■ クラッチ蹴り
走行中アクセルを踏んだままで、左足をクラッチを切って、繋げるという動作を素早く行うことで、
クラッチを蹴っているように見えるところから蹴りと呼ばれている。
アクセルを踏んだままなので回転数が一瞬上がり、その後急激にクラッチが繋がるので、
タイヤが空転する。それを利用して、ドリフト姿勢のきっかけ作りに利用します。
駆動系には かなりのダメージ、消耗が激しくなるので多用は避けたいところ
雨やダートなどの路面ミューが小さい場所などでは有効。
またアンダーパワーの車のドリフトを 無理矢理 維持させるときになども使用するテクニック。
やり方
コーナーの途中 またはドリフト中にアクセルを踏んだ状態でクラッチを蹴る感じで クラッチを操作する。
リヤのトランクションが一気にかかり テールスライドが誘発される
スライド量に応じてカウンターステアを当て、その状態を維持しつつ、アクセルを調整しコーナーを立ち上がっていく。
ソ ドリフトのきっかけ
├ サイドドリフト
├ パワードリフト
├ ブレーキングドリフト
├ フェイント
├ クラッチ蹴り
├ シフトロック
└ 慣性ドリフト
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